今回は職務経歴書をさらに1歩踏み込んで考えてみたいと思います。 100発100中で書類選考を通過する職務経歴書をつくるにはどうしたらいいでしょうか?
会社によってはいわゆる100人以上の社員を抱える大手の会社から、 社員数が10名以下の中小企業までいろいろな規模の会社があります。
10名以下の中小企業の場合おそらく人事の担当官はいないでしょうから、社長自らが書類選考をかねているケースが多いです。 そこまで人気の企業ではないでしょうから数多くの職務経歴書が送られてくるとは想定しずらいですよね? この場合、大手のように見た目(デザイン)の上手い下手だけで一瞬で落とされる可能性は低く、 内容が詰まったものほど好まれる傾向があると思います。ま、あくまでも確率論です。
中小企業の場合は、会社の気質が=社長の気質だと考えてよいので ある程度会社の雰囲気を読んでから経歴書の作成をしてみたらどうでしょうか? ベンチャー丸出しのような会社であれば、2枚3枚と量が多くバリバリ攻撃的な職務経歴書でも受け入れられるかもしれません。
一般的に人気がある大手企業のケースでは、間違いなく人事担当がいます。 そして送られてくる経歴書の数もハンパではありません。 そうなるとどうでしょうか?
彼らは数多くの職務経歴書からこれといったものをすばやく選別しなくてはいけませんから、 僕だったらまず@大まかなデザインA職歴を見ますよね。 あまりにもデザイン的にやる気のない常識はずれでヤバイ匂いのする職務経歴書は内容を見ることなく捨て、 そして次に職歴をみて職歴で選別といったようにです。
この場合、自分が必死で書いたアピールポイントまで人事担当は見てくれないかもしれません。可能性は高いです。 攻撃的な内容で書くのはやめて、常識をもった内容でかつシンプルにまとめられている職務経歴書が好まれると思います。 このあたりはテンプレートを見て勉強しましょう。
努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る −井上靖